【同棲】部屋・物件を探すときに注意すべき15のポイント!
どうも、ぐりすたです!
同棲が決まったら、まずお部屋探し!
恋人と一緒の空間でキャッキャウフフと楽しい生活が待ってるぜ!
と若干興奮しながら部屋を探しますよね(偏見)
とはいうものの、どういうところに気をつければいいの?
そう思う人も多いかと思います。
そこで!部屋を探すときのポイント、注意点などなど
絶賛同棲中の僕ことぐりすたが、自身の経験を交えて書いていきたいと思います!
まずはネットで事前にリサーチ!
まずは自分たちの住みたい地域、求める部屋の条件を彼氏(彼女)と話し合い、ある程度固めておきましょう。
家賃、間取り、最低限求める設備・環境をざっくり決めるくらいでいいです。
で、それをもとにネットの物件検索サイト(スーモとか)で調べてよさげな物件があればピックアップしておきます。
集めた情報、最低限求める条件は手書きでもスマホでもいいので、メモとして残しておきましょう。
実際に不動産屋に行ったときに役立ちます。
実際に不動産屋に行く
事前リサーチである程度情報を集めたら、不動産屋に行って相談します。
上で書いたように、情報をまとめたメモを使うとスムーズに説明が出来ます。
なんでメモする必要があるか疑問に思う人もいると思いますが、
これは僕の経験なんですけど、頭に入ってるだけじゃ意外とうまく伝えられないんですよ。テンパっちゃって。
それに頭から抜け落ちてることもあったりして、後から思い出して「うわぁ」ってなることも。
テンパるともうしどろもどろ。くぁwせdrftgyふじこlp
メモがあると情報が整理されてるので、しっかり相手に考えを伝えられるし、なんならそのメモを見てもらうだけで伝わる。
なので、そういう意味でメモはしたほうがいいです。
実際部屋を見るときに注目するポイントは?
内見へいって実際に部屋をみてみる
ある程度の条件を相談すると、それに近い内容の物件を紹介してくれると思います。
そしたら実際に部屋を見せてもらいましょう。これを内見といいます。
で、この内見。ただ部屋の間取りとか雰囲気を見るだけじゃもったいないです。
せっかく実際に目で見て肌で感じることが出来るので、ネットや相談窓口だけではわからないことを知れるチャンスです。
チェックできるところはチェックして、部屋を決める参考にしましょう。
ここでも見たこと、感じたことをメモしておくとグッドです。
後から振り返っても忘れることはないし、他の部屋とも比較しやすくなります。
でも、実際どういうところを見ればいいのかわからない。
あああ~
という人のために、見ておくといい点をまとめてみました。
ちょっと細かくなりますが、よかったら参考にしてくださいね。
日当たり
日当たりが悪いと洗濯物を乾かすのに一苦労だし、あんまりにも当たらないとカビの温床になってしまいます。
なので出来れば日当たりのいいところがいいですよね。
一般的に南向き物件がいいとされてますが、周りに日をさえぎる建物や自然などがあるとその恩恵が受けられないので周りも合わせてチェックするといいです。
天気がいい昼間に内見するようにしましょう。
風通し
実際に窓を開けて確かめてみましょう。
風通しが悪いとこれまたカビなどが発生しやすく、不衛生になりやすいので意外と大事なポイント。
なので、特にアレルギー体質や喘息などを持ってる人はしっかり確認しましょう。
窓と窓、窓と玄関が直線上にあると風の通りはよくなるそうです。
あと、角部屋の方が窓を確保しやすいので風通しはよくなります。
収納スペースの確認
クローゼットや押入れの大きさは実際荷物を入れることを想定して見ておくといいです。
他にも床下収納や、備え付けの棚もあればあわせて見ておきましょう。
あと、引っ越す際に持ち込む家具や家電があるなら、それがどれくらいの大きさなのかあらかじめ測っておくと、ちゃんと入るか、置くとどれくらいのスペースなのかが把握できるのでやっておくといいかも。
壁・床のキズ、汚れ
もし目に見えるキズや汚れがある場合、場所と大きさはメモしておきましょう。
あわせて写メを撮っておくといいです。
内見のときからあったよ、という証拠を残しておくわけです。
そうしておかないと、退去時に逆に自分たちがつけたと疑われて無用なトラブルに発展する可能性がありますからね。
できればあらかじめキズがありますね、といっておくとベスト。
防音性
騒音や音漏れが聞こえてくるとかなりのストレスになるので、しっかりチェックしておきましょう。
壁をノックしたときに響く感じがすると壁が薄いそうです。
耳を当てて音が聞こえるとやっぱり防音性は低いといえますね。
また、周りに大きい道路や線路があると騒音のもとになるのでどれくらいの音なのかはチェックしておくといいです。
窓を閉めた状態だけだなく、開けた状態もしっかりチェックしておくべし。
閉めてると平気だけど、空けるとうるさいってことがありますからね。
ちなみに僕の住んでる部屋はそんな感じです(笑)
空けるとうるせぇ。
駐車場
車を持ってくる予定の人は駐車場もチェック。
場所、駐車スペースの大きさや道路からの入りやすさ、障害物の有無、見通しの良し悪しあたり見ておきましょう。
場所が遠かったり狭かったり、不便に感じるところが多いとストレスですし、車をぶつけたりこすったりするリスクが上がりますからね。
入り口、ドアの幅
引っ越す際など、大きい家具や家電を運び込む必要が出てきますが
狭いと入らなかったりするので、幅をしっかり測って運びたいものが入るかどうか確認出来るようにしておきましょう。
あわせてドアの形状が引き戸なのか開き戸なのか、開けたときどのくらいスペースをとるのかも確認しておくとより確実です。
エアコンの大きさ、年式
エアコンが備え付けである場合は大きさと、型や年式を見ておきましょう。
その部屋に合わない大きさだと使いにくいですし、あまり古いとすぐ故障して自分で変える羽目になったり、電気代がかさむ原因になったりします。
コンセント、テレビアンテナの位置・数
地味ですが、コンセントやアンテナの位置と数も確認しておくといいです。
なんでこんなところについてるの、っていうくらい変なところについてることもありますし、使うときに使いやすい場所にあるかどうかは結構重要ですからね。
数が少ないのも不便ですし、家具の配置も限定的になってしまいます。
自分たちがどこに何をおいて、どう部屋を使うかを考えながらチェックするとイメージしやすいと思います。
結露のしやすさ
冬になると、窓に水滴がたくさんつくいわゆる結露が起こりますが、場所によって結露しやすい物件があります。
見るべきポイントは窓のサッシ、木枠部分。
ここが不自然に変色していると結露しやすい物件の可能性があります。
逆にその部分が真新しいと、結露によって悪くなった部分を変えたと考えることができるのでやはり結露しやすい物件の可能性があります。
もちろんそれ以外の理由もあるので一概に決め付けることは出来ないですけど、心配なら聞いておきましょう。
あと、高階層の部屋のほうが結露は起こりやすいのでマンションなど高い場所は要注意です。
部屋だけでなく、周辺の環境も要チェック!
直接部屋とは関係ないですけど、そこに住むと考えた時に確認しておくといい点も書いておきます。
携帯の電波
これ、部屋に意識がいってしまいがちなので意外と見ないと思います。
日々使うものだけに、電波状況が悪いととてもストレスがたまるし電池の減りも早いです。
ネット回線を引いてWi-fiを飛ばす前提ならいいかも知れませんが、電波がいいに越したことはないですからね。
駅までの道のり
電車をまったく使わないのであればいいですが、多少なりとも使うのであれば駅までの道はチェックしといたほうがいいです。
よく駅まで徒歩○○分という表記を見ますが、あくまで目安ですからね。
歩くスピードは人によって違うので、かかる時間も多少前後しますから自分だったらどれくらいかを確認しておくといいです。
それに加えて、道が広いのか狭いのか、歩道はあるのかないのか、車通りは多いのか少ないのか、混雑するのかしないのかなど、チェックしておきましょう。
夜歩くことがあるなら、人通りの多さや外灯の有無も要チェックです。
真っ暗で人通りが少ないところだと、トラブルや犯罪に巻き込まれるリスクがありますからね。
治安がいいかどうか
できれば治安がいいところに住みたいですよね。
治安がいいかどうかは一見するとわからないので、不動産屋の人などに聞いてみましょう。
あと、公園や学校の近いところは比較的治安は良くなる傾向にあって、逆に繁華街とかが近いと悪くなる傾向にあるそうです。
もちろん必ずしもそうであるとは限らないので、参考までに。
おまけ:内見時に用意すると良いもの
メモ帳、筆記具、カメラ(スマホやケータイでOK)、メジャー
これらを用意しておくといいです。
メモ帳と筆記具は情報や測った数値を書き込むためですね。
カメラはキズや汚れなどを撮っておくため、あと部屋や設備などを撮っておくとわかりやすいです。
メジャーは採寸のためですね。不動産屋の人が貸してくれる場合もあります。
まとめ:まずはリサーチ!情報はメモして、あとは実際に内見!
ということで、部屋を探すときに意識するといいよ、な点をまとめました。
ノープランで不動産屋に行くといろいろ迷うし、向こうのセールストークに乗せられやすくなって危険なのである程度の装備を整えていきましょう。
大事なことなのでもう一度簡単に振り返りまっす!
1.事前にリサーチ
2.それをもとに相談
3.ガッツリ内見してくまなくチェック
ですよ!
みなさんが理想の部屋に出会えたらうれしいです。
いい部屋を見つけて、いい同棲ライフを!
じゃあ、またね!